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想像力の障害

「想像力の障害」とは、臨機応変に対応できず、限定的、反復的な行動をとる発達特性です。

環境や状況の変化にうまく対応できない

急な予定や計画の変更があると、混乱してパニックを起こすことがあります。これは、ASDの発達特性の一つ「こだわり」に起因します。柔軟に物事を考えることが難しいため、うまく対応できないケースがたくさんあります。そのため、変化の少ない、同じ行動パターンを繰り返す生活を好み、ルーティンワークを繰り返すことに安心感を覚えます。

はっきりとした指示でしか意図を理解できない

コミュニケーションの際にも、想像力の障害の影響を受けます。日常生活でも「なるべく早く」や「適当に」などのあいまいな指示は日常茶飯事です。しかし、ASDの人にとって、これらの指示が「どの程度」なのかを理解することは非常に困難になります。機転の利いた行動が取れないため、周囲の人間から「使えない」などと評価されてしまいがちです。

興味や関心の対象が狭い

ASDの人は、好きなことには熱心に打ち込む一方、自分の興味や関心外のことには一切興味を示さない傾向があります。そのため、最近の話題などに疎く、周囲の人間との話題についていけず、コミュニケーションがうまくいかないこともあります。しかし、この特性は、専門分野などで能力を発揮する上ではプラスに繋がることもあるため、一長一短です。

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“想像力の障害” への1件のフィードバック

  1. […] ・相互的な対人関係(社会性)の障害 ・コミュニケーションの障害 ・常同的特性/想像力の障害 […]

自閉スペクトラム症(ASD) | 発達障害.com にコメントする

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