指示の内容を理解し、作業全体の流れを把握しよう
仕事をスムーズにこなすには、指示内容をきっちりと理解する必要があります。また、作業全体の流れをつかむことで、「次に行う工程は何なのか」と戸惑うこともなくなります。
指示の内容を正確に把握する
指示内容は常に具体的であるとは限りません。あいまいな言葉で説明されている場合は、相手に詳しく説明してもらって理解しましょう。また、分からないことや確認しておきたいことは必ず相手と相談するようにします。
- なるべく早く ⇒ 期限はいつまでなのかを確認する
- 資料をまとめておいて ⇒ 「○月×日のA会議の資料ですね?」のように相手に確認する
- あれをあそこに運んでおいて ⇒ 「あれ」が何で「あそこ」がどの場所か分かるように尋ねる
- さっき言った通りに ⇒ 以前聞いた説明をもう一度してもらうなど
作業全体の流れをつかむ
仕事はいくつかの工程に分かれているケースがあります。それぞれの工程で何をするのか、どのような順序で取り組むのかが分かるようにリスト化しておくのが賢明です。その際には仕事完了の納期や、作業で分からないところの報告・相談内容なども書いておきましょう。
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